たあちゃんに薦める冬のとりあえず30選とちょっと
たあちゃん(id:on_tama)に「こんなの読んだらいいんじゃないかしら」的な本を薦めます。
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・あまり深く考えずに、思いついたものを羅列します。
・だから順番と作品の出来には何の関係もありません。
・ちょっとずつ書いていくので、こまめにチェックするよろし。
・なるべく定番なものを拾っていくので、ミス読みの人はあまり参考にならないと思いますよ。
・たあちゃんの好みを踏まえてグロいのは外します。
・シリーズものは最初の作品だけ記述。
・続編の情報は自分で調べるか、何らかの意思伝達(のろしとか)があれば別枠で解説します。
・恩田陸が多くなっても、それは純然たる好みなので文句を言わない。
・恩田は多ジャンルだから読書傾向みるには便利なんだよ。
・ぼくは誰に言い訳してるのだろう・・・。
・和食オンリー
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001:『空飛ぶ馬』北村薫・東京創元社
002:『日曜の夜は出たくない』倉知淳・東京創元社
003:『ぼくのミステリな日常』若竹七海・東京創元社
004:『暗いところで待ち合わせ』乙一・幻冬舎
005:『GOTH』乙一・角川書店
006:『MISSING』本多孝好・双葉社
007:『ななつのこ』加納朋子・東京創元社
008:『奇想、天を動かす』島田荘司・光文社
009:『十八の夏』光原百合・双葉社
010:『少年たちの密室』古処誠二・講談社
011:『スキップ』北村薫・新潮社
012:『ハサミ男』殊能将之・講談社
013:『白夜行』東野圭吾・集英社
014:『永遠の仔』天童荒太・幻冬舎
015:『盤上の敵』北村薫・講談社
016:『テロリストのパラソル』藤原伊織・講談社
017:『葉桜の季節に君を想うということ』歌野晶午・文藝春秋
018:『8の殺人』我孫子武丸・講談社
019:『星降り山荘殺人事件』倉知淳・講談社
020:『六番目の小夜子』恩田陸・新潮社
021:『三月は深き紅の淵を』恩田陸・講談社
022:『象と耳鳴り』恩田陸・新潮社
023:『奇術探偵曾我佳城全集』泡坂妻夫・講談社
024:『亜愛一郎の狼狽』泡坂妻夫・東京創元社
025:『青の炎』貴志裕介・角川書店
026:『午前三時のルースター』・垣根涼介・文藝春秋
027:『犯人に告ぐ』雫井修介・双葉社
028:『月の裏側』恩田陸・幻冬舎
029:『ドミノ』恩田陸・角川書店
030:『夜のピクニック』恩田陸・新潮社
1/21追加
031:『殺戮にいたる病』我孫子武丸・講談社
032:『殺人鬼』綾辻行人・新潮社
033:『マークスの山』高村薫・早川書房
034:『六枚のとんかつ』蘇部健一・講談社
035:『花の下にて春死なむ』北森鴻・講談社
【日付を移動しました。以下コメントのログです。】
on_tama 『いやっほーう!ありがとうございます!
ちなみに005:『GOTH』乙一と014:『永遠の仔』天童荒太は既読です。どちらも面白かったよ。そして027:『犯人に告ぐ』雫井修介は読みたいと思っていた矢先だったので楽しみ!
あとね、グロい映画はダメだけど、読むのは割と大丈夫よ。例えば伊島りすとは想像しすぎて本当に吐きそうになるけど、バトロワは読める。グロいーって思いながらも読める。』(2005/01/20 12:14)
amaikoi 『なるほど、じゃあグロくてはずした作品も追加しておきますね。グロですよ。バトロワ以上にグロいかも!』(2005/01/20 20:53)