「な、なつのこ」本家

ななつのこものがたり

ななつのこものがたり

タイトルと帯のあおり文がポイント。菊池先生の絵のやさしさが十分楽しめ子供向けの絵本としてだけでなく、ファンをドキドキさせるサービス精神のある作品にもしあがってます。お話自体も作中作として引用された内容そのままでアレンジや付け足しもないので、イメージはくずれません。読後は『ななつのこ』再読したくなりました。